こんにちは!はる(@aytk_hal)です。
今日はライブ配信・動画撮影の時に、無くてもいいけどあると便利なクッズを紹介します。
モニター
モバイルモニターって呼ばれるものです。
できれば薄くて軽いものがいい。配信中はATEM MINIのHDMI出力につないで配信中の映像や実際の音声の確認が出来るようになります。
プロンプター
プロンプターといって、カンペを読むときにレンズから目線を外さないようにするものです。
意味が分からない?想像がつかない?
じゃあ、これならわかるかな??
プロンプターです。台にタブレットなどを置いて、このガラスに反射させて原稿を読むんです。
会場にいる人たちには原稿は見えなくなっているので安心です。
しっかりカメラ目線ができるようになるのでおすすめ!下を向いて話をするより、前を向いて話をしたほうが説得力増すよね!
スタビライザー(ジンバル)
スタビライザーや、ジンバルと呼ばれているもの。
水平を保ち、手振れを補正してくれます。
このDJI RSC 2は重さ3Kgまでのカメラを乗せることができるので、一眼レフ+重ためのレンズでも耐えられます。
その割には安いので、銭失いになるくらいなら最初からこれを買っておけばいい。
固定カメラだけよりも、映像に少し動きがあったほうが配信のレベルが上がるんだけど、ブレブレの映像だと逆に素人感が出ちゃいます。そんな時にこれを使えば、誰にでもプロのような手振れの無い動画が撮れます!
まとめ
今回紹介した物はなくても支障はないです。
モニターだって、カメラでそれぞれ確認すればいいし、プロンプターだって、ちょっと下見る程度まで覚えてしまえば全く必要ないです。
スタビライザーだって固定カメラだけで良ければ使うところがありません。
あれば便利だし、ちょっと配信のレベルが上がる、そんな便利グッズでした。