SONY ニューコンセプト発表
2020年9月15日 10:00から
SONYのニューコンセプトの発表がありました。
「α」と書かれているので噂通りの新しいカメラの発表なのか!?
それとも全く違うカメラなのか?と、ドキドキしながら待っていましたが、
割と、噂通りのカメラでした。
SONY α7C 発表
α7Cは世界最小・最軽量の約509gを実現。さらに、新しいキットレンズであるFE 28-60mm F4-5.6(SEL2860)も世界最小・最軽量(*3)の約167gを実現。どこへでも手軽にフルサイズの描写力を持ち運ぶことができるシステムでありながら、性能に一切妥協することなく、ソニーが培ってきた最先端技術を惜しみなく搭載。新しいコンセプト“Compact”と高性能を両立し、これまでにない自由な撮影スタイルを実現します。
10月23日発売
2020年9月18日(金) 10時より予約販売開始予定
色は2種類あるようです。
ツートンカラーか・・・・
買うなら黒かな・・・
でも、α7Cっぽい色ならツートンかなー。
どっちがカッコいいかなー?
機種比較
めちゃくちゃ軽くて、小さいですね!
APS-Cくらいの大きさなのかな?
って事で、比較したのがこちらにありました
やばばばばばばば!!!
もうほぼAPS-Cのミラーレスカメラと同じくらいの大きさじゃん!
しかも、新発売のレンズと合わせても 676g!!!
これ、3万円台のジンバルにも乗っかっちゃうくらいの重さじゃない!?
これがあればα6500いらなくなっちゃうな。。。。
でも、フルサイズカメラのレンズって高いからね。
交換用カメラなのに交換するレンズが無いってのは寂しいからAPS-Cでいいのかなぁ~
でも、フルサイズで写真と動画撮ってみたいなぁ~。
葛藤中!!!!!
気になった性能
- 有効画素数2420万画素
- ISO感度100~15200
- イメージセンサーシフト方式5軸補正
- AIを活用したリアルタイムトラッキング
- 瞳AFは静止画も動画も有効
- AFトランジション速度の変更
- リチャージャブルバッテリーパック NP-FZ100
1.2については、もうフルサイズ一眼レフだから、当然というか、
暗い場所でも綺麗に撮れちゃうんだろうな~ってのは想像しやすいです。
3.の手振れ補正はしっかりついてくれててありがとう!って感じです。
4.の「AIを活用したリアルタイムトラッキング」と5.の「瞳AF」は、動画でも有効らしく
動いていてもしっかりと対象物を認識してくれるってのは動画撮影が多くなってきたので助かります。
6.のAFトランジション速度の変更は、これはもう完璧に動画用ですね。
VLOGってよく聞くようになってきたと思うけど、最近は「シネマティックVLOG」なんて聞くようになってきましたよね。そんなオシャレなVLOGを撮りたい人にはいい機能ですよね!
7.のNP-FZ100バッテリー、新しいバッテリーですね。
俺はα6500ユーザーなので、NP-FZ50だから互換性は無し。これはちょっと残念だけど、容量が増えてたくさん撮れるのは嬉しい。動画はかなり電池が減っちゃうからね!
今回α7Cは動画の描写にも力をいてれるようですね。
フルサイズカメラで動画撮ってみたいと思ったので、見ててワクワクしちゃった!!
フルサイズカメラ用レンズ FE 28-60mm F4-5.6発表
世界最小のフルサイズ用のレンズも発表されました
FE 28-60mm F4-5.6
リニアモーターによる高速なAF
で動画も静止画もこれ一本で撮れちゃいそうです。
小さくて軽いのにフルサイズ用のレンズってのがびっくりですよね!
α6000にSELP1650を付けた時の衝撃ですわ!!!(よくわからんけどw)
コレ、セットで発売されるみたいだから、フルサイズの入門というか、
フルサイズデビューするならセットで買うのがいいかも!
でも、F値の大きなレンズ欲しくなっちゃいそうだなー。
ボディーだけ買ってレンズ別の方がいいのかなー?悩むところです。
小型フラッシュ HVL-F28RM 発表
小型ながらもパワフルで優れた信頼性を誇る高性能フラッシュ
HVL-F28RMが発表されました。
フラッシュまで小型になっちゃった!!!
これは12月11日発売で、値段が27,170円+税です。
ここまで小さくなっていれば、持ち歩くのに便利かもしれない。
まとめ
今回の発表は、本体、レンズ、フラッシュと全てが小型化されて、機動性に優れた
カメラの発表になってました。
これだけ小さいフルサイズなら、いつでもどこでも高画質な写真、動画が撮れますね!
5Gの時代は「動画」「発信」の時代だと思ってるので、このカメラは欲しいなー。
だれか100万くらいくれないかな~笑