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キーボードを新調。Logicool G813はどんな状況でも使える優秀なキーボードだった!

こんにちは!はる(@aytk_hal)です。

「ブロガー」の皆さんはどんなキーボードを使ってますか?

「ゲーマー」の皆さんはどんなキーボードを使ってますか?

「動画編集者」の皆さんはどんなキーボードを使ってますか?

「プログラマー」の皆さんはどんなキーボードを使ってますか?

私、はるは上記全部の性質を持ってます。

はる
言ったもん勝ちだぜっ!!!

今回、キーボードを新調し、しばらく使ってみたので記事にします。

今まで使ってたキーボード

今までは「MMOゲーマーのはる」としてのキーボードでした。

キーボード

Logicool G105

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Logicool(ロジクール)
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MMORPG 「FF14」のためにこのキーボードを購入し使っていました。

自分で設定できる任意のコマンドを覚えさせることができる「Gボタン」によってマクロが使えるのが便利でした。
特に、クラフターといって、ゲーム内の物づくりするときに凄く便利でした。

ブログを毎日書くようになってからはキーの重さのせいで押しにくいものがあるのでストレスに感じてきました。
色々と調べたことと、キーボード購入に際気を付けるべきことを書いていきますね。

キーボードのタイプについて

ゲームでも使えて、ブログでも使えて、プログラムを書く時にもストレスにならないものを使いたいって事でいろいろと調べてみました。
すると、キーボードには構造の種類が何種類かあるようで、よく見るタイプはメンブレン式、パンタグラフ式、メカニカル式でした。

メンブレン式

一般的なキーボード!パソコン買うと付いてくるキーボードはこのタイプが多いかな!
キーを戻す構造がゴムを使ってるから打感がグニャりとする。
しっかり押し込まないといけないけどキーの端っこを押すと認識されないことがあるイメージ。
構造上打鍵感はあまりよくない。

パンタグラフ式

ノートパソコンのキーボードに使われてることが多い構造。
最近のデスクトップPC用のキーボードでも薄型だとパンタグラフのものがある。
キー全体に圧がかかって端っこを押しても認識されないって事は少ない。

最近は薄型のキーボードが腱鞘炎になりにくいということで選ばれることが多いみたいです。

メカニカル式

各キーにスプリング構造がある。
キーそれぞれが独立したスイッチになっている。
スプリングの軸によって打鍵感、押下圧、音を変更できる。
押し込んだ時の音によってキーを押した感覚を得られる。

押下圧について

次に気になったのがキーボードの「押下圧」についてです。

押下圧とはキーが反応するまでに必要な圧力の事で、一般的な押下圧は60gのようです。
俺が以前使っていたG105が押下圧60gでした。

押下圧の軽いものだと 30g の物があるようですが、押下圧30gのものだと、タイピング中に動かした指で反応してしまい入力ミスが出るようなので
押下圧 45g 程度のものを探すことにしました。

有線タイプ・無線タイプについて

無線タイプのほうが線が無い分圧倒的に机の上がスッキリしますが、以前無線タイプのキーボードを使っていて「チャタリング」に悩まされたことがあります。

チャタリングというのは、例えば「k」というキーボードを1回押すとキーボードと受信機の通信の状況によって「kkk」など複数入力があったように表示されてしまう事です。

チャタリングが発生するタイミングがゲーム中ならまぁ許せるけど・・・

はる
オンラインゲーム中だったら万死に値する!!!

プログラムをかいてるときにチャタリングが起きて、気づかずに書き進めてしまうと、バグの原因になったり、修正箇所を探すのに平気で数時間無駄にするなんてことがあるからキーボードは有線タイプで探すことにしました。

 

新調したキーボード

電気屋で試し打ちさせてもらった結果、一番しっくり来たのがメカニカルタイプでした。
メカニカルタイプ・押下圧45g・有線タイプ

その条件で見つけたのがコレ!

キーボード

Logicool G813 タクタイル

 

このキーボードはフラットなタイプとメカニカルタイプのちょうど中間って感じの薄さです。
でもしっかりと各キーがしっかりと独立していてくれてるので打ちやすいです。

「クリッキータイプ」「タクタイルタイプ」「リニアタイプ」の3種類の打鍵感があります。

クリッキータイプは一番打鍵感は一番いいけど、キーボードを打つときに高い音がします。一人暮らしだったら間違いなくこれを選んでいたと思う。
リニアタイプは一番静か、せっかくこのキーボードを使うならもう少し打鍵の音を出して、キーを押した事を確認できるものがいいと思う。
タクタイルタイプは上記2種類のちょうど中間。音はどちらかと言えばリニアタイプ寄りだと思うけど、打鍵感はしっかりと残ってる。

以前使っていたキーボードについていたGボタンも継承することができました。アプリケーションが変わってしまっているので、アンインストール後、最新のものをインストールする必要がありますが、今まで通り使えるようになるのはとても魅力的です。

まとめ

キーボードってパソコンを購入すると付属していることが多いですよね。
付属してるキーボードってなかなか壊れないので、キーボードを購入するって意味がなかなか見いだせないですが、
ブログで頑張ろうって人、アドセンスが合格した人、パソコンを使うことによってお金が生じる人は商売道具になるわけだし、自分に合ったキーボードを探すべきだなって思いました。

作業効率もよくなるし、感じるストレスがかなり軽減されます。

いつもならおススメのキーボードあったら教えてって言いたいところですが、もうお金使えないのでこっちのほうがよかったのにー的なコメントはなしでお願いね!!

バイバイ!

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