こんにちは!はる(@aytk_hal)です。
日本人なら8割の人が毎日プロテインを飲んでると思うんだけど(嘘です)
プロテインを飲むとお腹が緩くなることない?
それ、きっと乳糖不耐症です!
俺も最初は悩んでました。
せっかく食べた物から栄養を摂ろうとしても、お腹を壊してるせいで上手く吸収できてないような気がするし、
プロテインを飲んでお腹が緩くなってるせいで、トレーニングで力を入れると・・・・
なんてことがありました。そんな悩みを持ってる人のためにおすすめのプロテインを紹介しますね!
バルクスポーツ プロテイン アイソプロ 1kg ココアミルク味【WPIプロテイン】
乳糖不耐症とは?
乳糖不耐症とは、ミルクに含まれる糖質である乳糖をグルコースとガラクトースに分解する乳糖分解酵素(ラクターゼ)の活性が低下しているために、乳糖を消化吸収できず、著しい下痢や体重増加不良をきたす疾患である。 ラクターゼ活性低下の原因には、先天性の酵素欠損と二次性の酵素活性低下がある。
小児慢性特定疾病情報センター より引用
小学校の頃に出てきた給食の牛乳を飲むと調子が悪くなる日が多々あった。
牛乳がどうも苦手だって人は乳糖不耐症を疑ってみてもいいかも!
何でこのプロテインがいいの?
このプロテインで注目して欲しいのは【WPIプロテイン】の部分です。
ホエイプロテインにはWPCとWPIとWPHの3種類あるんです。
WPHは高くて買ったことが無いので割愛します。
今回はよく出回ってるWPCのプロテインと、今回紹介したWPIのプロテインの比較をします。
WPCプロテインとは
Whey Protein Concentrate(ホエイプロテイン・コンセントレート)の略。
特徴としては
- タンパク質含有量70~80%以下のものが多い
- 乳糖の含有量が多い
- 脂質・炭水化物の含有量が多くなりがち
- 値段が抑えられやすい
といった特徴があります。大量に作れる製法なので値段は抑えられやすいですが、問題の「乳糖」の含有量が多いです。
WPIプロテインとは
Whey Protein Isolate(ホエイプロテインアイソレート)の略
特徴としては
- タンパク質含有量85~90%以上のものが多い
- 乳糖の含有量が少ない
- 脂質・炭水化物の含有量が少ない
- 値段が高い
といった特徴があります。
このように、乳糖の含有量が少ないWPIのプロテインだからお腹を下しにくく、欠点である値段がほとんどWPCのプロテインの価格帯と同じくらいなんです。
バルクスポーツって危険じゃないの?
バルクスポーツはドーピングに引っかかるような薬品とかビタミン剤など余計なものを入れないプロテインを作っているので安心。
俺は全フレーバーを試してるし、かれこれ20Kg分はアイソプロを飲んでるけど、病気にはなってません!大丈夫!
まとめ
乳糖の含有量以外にもおすすめできるところは、シェイカーで振ったときに泡立ちが少ないから飲みやすい事と、脂質・タンパク質が少ないのに本当に甘くておいしい事です。
美味しくないと続かないしね!
もし、俺と同じように、プロテインを飲みたいけどお腹壊してしまうって人がいたら【WPIプロテイン】試してみてください。